関東部会研究大会(2012年3月10日開催)の概要が決定しました。
2011年度研究大会の日程が2012年3月10日(土)に決定しました。ご予定にお組み入れいただけますと幸いです。
東日本大震災により被災された会員と関係者の皆さまに対して、衷心よりお見舞い申し上げます。
日本社会福祉学会関東地域部会では、大震災翌日の3月12日に研究大会及び地域ブロック総会を予定しておりましたが、大震災の影響で延期いたしました。
この度、研究大会の日程と会場の調整が整い、ほぼ3月12日に予定していたプログラムと会場を用いて、以下のとおり研究大会を開催することとなりました。
■日時:2011年7月31日日曜日9:30-17:00
■会場:東洋大学白山キャンパス
大会テーマは、【以下は同文】
日本社会福祉学会関東地域部会
研究大会(3月12日開催予定の延期分)の開催について
東日本大震災の影響で延期した日本社会福祉学会関東地域部会の研究大会(2011年3月12日開催予定)を、2011年7月31日日曜日9:30-17:00に、東洋大学白山キャンパスにおいて開催します。
大会テーマは、「社会福祉学からの『発信力』~社会にインパクトを与える社会福祉学研究とは」で、関連したシンポジウムが開催されます。
また、学会賞(奨励賞:論文部門)を受賞された石川時子氏(首都大学東京)の講演会も行います。
大会テーマに関連して、特別報告「障がい者制度改革・総合福祉法の検討過程が社会福祉政策研究者に問うもの~答えが求められている具体的な課題はなにか~」、報告者:佐藤久夫氏(日本社会事業大学)も行われます。
自由研究報告では、若手研究者・実践家の発表の場を確保するために、今年度より
①研究報告部門(報告30分、質疑応答25分)
②萌芽的研究報告部門(報告15分、質疑応答10分)
③実践報告部門(報告15分、質疑応答10分)
を設けました(全11演題が報告されます)。
多くの会員の皆さま、若手研究者・実践家の皆さまのご参加をお待ちしております。
2011年 5月14日
日本社会福祉学会関東地域部会
担当理事 大島巌(日本社会事業大学)
3月11日午後に東北地方太平洋沖地震が発生した影響で、3月12日に予定していた研究大会を延期いたします。
延期する研究大会、関東部会総会の開催時期は追ってご連絡いたします。
12日早朝には開催するとの緊急案内をいたしましたが、本案内は、その緊急案内を修正するものです。
なお、この緊急案内に基づいて、会場にお越しになった方が何人かいらっしゃいました。
開催判断の掲示が遅れたことに加えて、開催判断の変更のため、ご迷惑、ご苦労をお掛けした皆さまには心よりお詫び申し上げます。
最後になりますが、今回の地震により被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。
一般社団法人 日本社会福祉学会
関東地域部会担当理事 大島巌
『社会福祉学評論』の投稿論文を募集しています。投稿締切は、6月末、10月末、2月末の年3回です(消印有効)。奮ってご投稿ください。